ウェディングのおもてなし第1号は招待状♡
ウェディングのおもてなし第1号は招待状♡
ウェディングテーマが決まったら、早速招待状を選んでいきます
招待状の役割はゲストへ、ぜひ二人の結婚式へ来てくださいという最初のメッセージを送ることです
実はこの最初のメッセージを2人らしく飾ることで、ゲストの招待されているというワクワク感が変わってくるのです！
せっかく来てくれるゲストですから、大切におもてなししましょう
トレーシングペーパー
こちらの動画で紹介している招待状は、透け感のあるトレーシングペーパーを使用
中のキラキラが動いているのが見えて可愛すぎます！
友人用や二次会の招待状として良いアイディアですね
切り抜き
繊細で美しい切り抜きがされている招待状です
1目見ても手の込んだこだわりアイテムなのが伝わってきますね
受け取るゲストも嬉しいこと間違いなしです！
ブライダルフェアってこんな感じ！
初めてのブライダルフェア♡
ウェディング意識するまで、ブライダルフェアの存在を知らなかった方もいるのではないでしょうか
実際に式場のホームページをチェックしてみると、お料理やドレス試着、演出体験など魅力的なものがたくさんありますよ
また、意外と毎週のように行っている式場が多いので、その点では気軽に申し込めそうですね
それでは予約から当日の流れまで一緒に見ていきましょう！
ブライダルフェア予約
ブライダルフェアの予約はホームページから簡単にできます
予約フォームのバナーをクリックして必要情報(日にち、時間、お名前など)を入れるだけで完了です！
その後、ブライダルフェアの担当者の方から確認のお電話やメールが届くと思いますので必ずチェックしてくださいね
※予約日が前日などの場合は、電話予約が必須になる可能性もあります
ホームページを確認の上、予約してください
当日までの準備
予算、時期、人数、雰囲気を考えておきましょう
また、質問したいことや実際の会場で見学しておきたい場所も、メモ帳などにまとめておくと確認の漏れがなくなりますよ
トイレやゲストルーム、授乳室など見逃しがちですが、ゲスト側の気持ちになって確認しておけば完璧ですね
当日の流れ(時間なども)
持ち物は質問を書いたメモ帳や、ドレス試着体験ができる場合は髪留めなど持っていくのも便利だとおもいます
当日、時間通りに式場の受付(場所が指定されている場合はそちらへ)に行き、ブライダルフェアを予約していること伝えましょう
担当の方が来て下さると思うので、そこからは担当の方に任せてしまって大丈夫です
基本的には
式場の説明→会場見学→フェアの内容(お料理、ドレス体験など)→見積もり
ざっくりとこんな感じです
メモ帳にまとめた質問は会場見学の時や最後の見積もりの時などにしてみるのが良いと思います
ちなみに最後の｢見積もり｣というのは、当式場でブライダルをするとおおよそこの位のお値段になりますよーというのを具体的に出してくれることです
料金の項目は詳細まで書いてあり説明もしてもらえますが、最初は聞きなれない項目が多いと思いますので、わからない所は全て理解するつもりで聞いちゃってください(笑)
別の式場のフェアで見積もりを出してもらう時に比較にできるので、項目を理解しておくのは大事ですよ
また、1日にブライダルフェアの参加は2つまでにしておいた方が良さそうです
というのも、フェアによっては3時間程ですと書かれている場合もありますが、質問などする内に予定時間よりオーバーする事が多いのです
ですから、多くても午前と午後に1つずつにしておくと移動時間にも余裕ができますよ
※どちらのフェアもお料理体験だった場合、結構な量を出していただけることが多いので、少食の方は注意です(笑)
仮押さえをしたけど他の式場に決まった場合
フェアに参加すると、どの式場も良く見えてきてしまいがちです！
さらに自分たちの大まかに決めていた日時や日柄が良い日があった場合、早めに予約しておかないと埋まってしまうかも…という心配もありますよね
そんなときは、仮予約ができないか担当者さんに相談してみましょう
もしかしたらOKしてくれるかも知れないので、できたらラッキーですね
もしやっぱり他の式場に決まり、仮予約を解除したい時は電話で伝えれば大丈夫ですよ
理由は正直に話してもいいですが、
親族に相談したらやっぱり時期が合わなくて…
とかでも問題ないと思います
ブライダルフェアは土日はお料理試食などの普段できない体験が出来ることが多いですし、
平日でも行っている式場もあるので、2人の都合に合わせて行ってみてはいかがでしょうか
．
必見！ウェディング会場を予約する前に知っておくこと
お得にウェディング予約するために
やりたいウェディング像が固まり、日取りや予算も大まかに決まったあなた
さて次は実際にウェディングフェア(見学)に参加してみましょう！
と言いたいところですが、ちょっと待ってください！
これから話す事を頭に入れておけば、後悔なく決めることができますよ
ここからは私も実際に少し後悔したことも含めてお話しますね
フェアに参加すると貰える特典をしっかり確認する
私が参加したフェアやネットに書かれていたフェアといえば
・(他の式場を含め)フェアに初めて参加した方限定でギフト券プレゼント！
・当日のお料理を実際に食べれちゃうチャンス！
・ドレスを試着して花嫁気分を味わおう！
などです
お料理のフェアは実際に参加したのですが、
数組のカップルと一緒に、ではなく、
2人だけのためにきちんと当日のお料理っぽく出して頂き感動しました(割とお腹も膨れるので、お昼にピッタリかも？笑)
これらのフェアは式場のホームページで確認できるので、ぜひ気になるフェアを狙って予約してみてはいかがでしょうか
当日に決めるとお得なプランが付いてくる！
※全ての式場ではありませんでした
こちらは、フェア参加したその日にその式場を予約すると、料金が割引になったり特典が付いてくるというものです
当日予約、というのが肝でして…
綺麗な会場を見学して、美味しい料理を頂いて、予算に合ったプランを見積もってもらって、
なんかいい感じだなぁと思った最後にいきなり言われることがあります！！
しかもホームページなどにもそのような事は一切書かれてはいませんでした！
つまり、今予約しないともったいないという心理を上手く利用しているわけですね(言い方が悪くなってしまいますが…)
これを避けるために、本命を後回しにしてフェアを参加するのが無難かも知れません
季節ごとに特典プランが付いてくる！
式場のホームページにしっかり記載されているかと思います
ウェディングの予約が少ない時期(真夏や真冬など)にお得な特典が付くことが多いので、事前にチェックしてみてください♪
これまでお得にウェディング予約出来る方法を話してきましたが、簡単にまとめますと
1、気になる式場を何個かピックアップ
2、ピックアップした式場のホームページで特典を確認
3、順番を決める(本命は1番最後にする)
この順番を頭に入れておくと失敗しなさそうです
私の場合は、本命を最初の方に入れてしまい、当日予約特典に目がくらみつい予約してしまったので、他の式場も見ておきたかったかなと思いましたので(笑)
※デート気分で候補以外の式場のフェアに参加してみるのもいいですね♪
美味しい料理などを楽しめるかも知れませんよ
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女子の憧れ！ウェディングドレスの全体を掴もう
これがなきゃ始まらない！
ウェディングドレスやなんて結婚式でしか着れないから
見ているだけでワクワクしますね
様々な形のドレスがありますので
きっとあなたの好みも見つかるはず！
試着しないと似合うか分からないんじゃ…
なんてゆう人も、まずは自分のイメージや理想のドレスを選んでみて
同じ形のドレスでも、例えば…
肩を出す・出さない
レースを使う・使わない
ドレーンを長く・短く
など、細かくみていけば、あなたにフィットするドレスは必ずあります！
ドレスを選んでから会場の雰囲気(広さ・豪華さ)を決めるのもありですよ♪
Aラインドレス
ウェディングドレスの王道！
どんな方でもスタイル良く見せてくれるので、
1番選びやすいのではないでしょうか
大人女子でもサラリと柔らかな雰囲気で着れます
腕にコンプレックスがある方は、Aラインのように下が広がっていると、腕が目立たなくて良いですよ
back style
(画像を横にスワイプしてください)
ドレーン(後ろの長さ)によっても雰囲気が変わってきますね
広いチャペルや披露宴会場なら、ドレーンが綺麗に広がり、
後ろ姿も見せてくれますね♡
プリンセスライン
甘い雰囲気が好きな方におすすめです！
ボリュームがあるので、豪華な雰囲気にもなりますよ
back style
後ろ姿も華やかなので、ベールは短めだとバランスが取りやすいです
スレンダーライン
ナチュラルなガーデンウェディングやグリーンの多い小さめな会場でスレンダーラインの良さが出てきます
ワンピースのようにも見え、ナチュラルを極めたい方におすすめです
また、花かんむりやリース型のブーケを持つとよりキュートなコーディネートなりますよ♡
back style
マーメイドライン
大人の雰囲気にしたいなら断然マーメイドラインです
体のラインが出るシンプルなドレスは、大人の女性の魅力をぐっと引き上げてくれます
スタイルに自信のある方はぜひ着こなしてもらいたいですね
身長が不安な方は、12cmヒールをドレスの中に仕込んじゃいましょう(笑)
どうしてもキュッとしたドレスは腕の太さや肩幅が目立ってきてしまいますが、
肩をレースで隠す、ドレス端の広がりを大きくする
などの種類があれば、必ずあなたに似合うマーメイドラインドレスが見つかるので
諦めずに探してみてくださいね
エンパイアライン
スレンダーライン同様、ナチュラルな雰囲気で着れます
胸下に切り返しが着いており、そこからふわっとスカートが揺れるので
スレンダーラインよりも可愛らしいドレスです
お腹の締め付けがないので、妊婦さんも無理なく着ることができます
ベルライン
スカートがベルや鈴蘭のようになっているのが特徴です
きちんとした雰囲気が出ますので、正統派が好みな花嫁さんにピッタリです
Aラインのようにスカートに広がりないため、
可愛さより上品さが出てきます
ドレスの種類をざっくり知った後は、試着あるのみ！
式場によってはドレスの予約が取れず、試着も数回しかできないことが多いので、
こだわりがある方はすぐ予約をするかプランナーさんに伝えてくださいね
ウェディング会場を選んで理想のウェディングにしよう！
あなたの好みの会場はどれ？
あなたの理想のウェディング会場が決まっていれば
自ずとウェディング全体のイメージもついてくると思います
ここでは、ウェディング会場の種類と雰囲気
また、どんな人におすすめなのかを紹介していきます！
海外ウェディング
近頃、海外ウェディングもよく耳にするかと思います
海外、と聞くと壁が高いように感じますが
意外と国内の結婚式ぐらいの料金で海外でもウェディングできちゃうんです！
まずは、海外ウェディングの雰囲気をご覧下さい♡
国内ウェディングに比べ、開放感とカジュアル感が全面に出ていますね
ではメリットとデメリットを見ていきましょう
メリット
・ラフでオシャレな雰囲気
・国内では難しい、海や街並みの背景で前撮りできる
・ゲストと一緒に、ウェディングのついでに旅行気分を味わえる
・海外でのイベント(ブライドメイドやダンスなど)を取り入れても違和感がない
デメリット
・ゲストや自分の旅費やホテルの手配が大変
・ウェディングに合わせ、2泊3日以上のスケジュールを空けてもらう
・ゲストにも風邪など病気に備えて保険に入ってもらう
・前撮りが天候に左右される
こんな人に向いてます！
・オシャレな海外ウェディングに憧れている
・少人数(親族と親友数名など)で挙げたい
・家族旅行、新婚旅行も兼ねて
・自分やゲストのスケジュール調整ができる
・航空が近くにあるなど、交通の便が良い
※海外ウェディングでは少人数で挙式とお食事会を行い、その後、2人の仕事関係の方なども呼ぶ披露宴を地元でするのもオススメです
国内リゾートウェディング
海外ではパスポートの手配など、招待のハードルが高い…なんて方は
国内でも海外風ウェディングできちゃいます
▽沖縄
▽軽井沢
これなら海や自然を背景に前撮りも叶いますね
また、ウェディングギフト兼お土産として
その土地ならではのギフトを用意すればゲストも喜んでくれそうですね！
ではメリットとデメリットを見ていきましょう
メリット
・国内で海外風にウェディングできる
・海外より気軽に非日常感＆旅行を楽しめる
・国内なのでゲストも安心
・自分たちで飾らなくても雰囲気が出る
デメリット
・打ち合わせ時に頻繁に会場が見れない
(手作りアイテムの調整やゲストルームなどの確認が難しい)
・ゲストや自分達の宿泊手配が必要
・お車代なども視野に入れて予算を決める
こんな人にオススメ！
・国内でリゾートウェディングしたい
・友人や知り合いは地元の式場が多いので、違う雰囲気で挙げたい
・沖縄(軽井沢など)2人で旅行した場所で意味を持たせたウェディングにしたい
・ゲストは少人数で行いたい
ゲストハウスウェディング
ゲストハウスウェディングとは、ヨーロッパの邸宅のような施設にゲストを招くものです
こちらは海外式のウェディングですね
会場は豪華な作りになっているので、華やかなパーティ風なウェディングができそうです
メリット
・豪華なウェディングができる
・地元にあれば交通の心配がない
・1日1組の会場であればゆっくりゲストと過ごせる
・ガーデンやプールなども併設されていることが多い
・決まったプログラムがなく、自由度が高い
デメリット
・予約が取りにくい(1日1組の場合)
・シンプル派には合わない(ドレス、装飾に関しても)
・大人数のゲストを招待できるが、職場や親戚の雰囲気が正統派な場合は向かない
ガーデンウェディング
ガーデンウェディングは、自然溢れる屋外でゲストとパーティのように過ごせます
お料理はビュッフェ形式が多いです
メリット
・パーティやフェスのような雰囲気
・屋外の開放感を楽しめる
・ゲストとの関わりが多くなる
・専門式場の中に併設されていることが多いため、スタッフが手厚くサポートしてくれる
デメリット
・季節、気温、天候を選ぶ(専門式場であれば雨でも屋内でできる)
・日焼けや虫が苦手なゲストには不評の可能性も…
・ゲストの層によっては落ち着いた雰囲気が良い場合もある
レストランウェディング
大人な雰囲気で出来るのがレストランウェディングです
盛大には執り行わないけど、料理や雰囲気にこだわりたい方にはおすすめです
また、ウェディングの後も結婚記念日などに食事をしながら思い出に浸かるのも醍醐味ですね♡
メリット
・大袈裟過ぎない、大人っぽいラグジュアリーなウェディングができる
・こだわりの美味しい料理を出せる
・カジュアルだけど高級感が出るため、どの層も招待しやすい
・結婚記念日などにも利用しやすいので、思い出に浸ることが出来る
デメリット
・雰囲気作りのために照明が暗い可能性がある
・元はレストランのため、柱が主役の2人を遮ることがある
・スタッフが専門式場ほど、ウェディングに慣れていない
・演出に制限がある
専門式場ウェディング
皆さんは専門式場でのウェディングが1番馴染みがあるのではないでしょうか
メリット
・気軽に見学しやすい
・スタッフの対応がスムーズ
・プランナーと細かく打ち合わせできる
・会場を見ながらアイテムの調整ができるため、ウェルカムスペースなど自分の好きな雰囲気にできる
・テーブルクロスやペーパーアイテムの種類が豊富
・自分のテーマに沿った演出ができる
・挙式やドレス、演出ビデオなど全て揃っているため、自分の手間が省ける
・正統派なウェディングができる(上司や親戚を呼んでも失礼がない)
デメリット
・地元の場合、知り合いや親友と被ることがある
・新鮮さが少ない
・持ち込み禁止の場合、自分たちで手配するアイテム(ペーパー、ドレス、ビデオなど)より高くつく
・持ち込み禁止の場合、選べる引出物が限られる
ホテルウェディング
メリット
・ウェディングの後、そのまま宿泊できるので、遠方ゲストに優しい
・ウェディング前日に2人でスイートルームを宿泊すれば、当日に余裕ができる
デメリット
・挙式場が狭い可能性がある
・できる演出が限られている(屋外でのバルーンリリースなど)
・料理やウェディングケーキに希望を取り入れるのが難しい
いかがだったでしょうか
もちろん6つの中で1番自分に会った雰囲気を選べれば最高ですが
ゲストのことも視野に入れると、お互いに満足度の高いウェディングができますよ♡
Instagramから学ぶ！イマドキのこだわりウェディング
ウェディングしたくなる…♡
これから結婚するけど、式まではいいかな…
なんて考えてる人も
これを見たら自分だけのウェディングをしたくなるかも！
オシャレさんが集まるこだわりのウェディングをご覧あれ♡
会場の装飾で全体の雰囲気決まりますね！
グリーンをふんだんに使ったナチュラルな雰囲気オシャレです
ウェディングブーケにも個性が出るのでこだわりたいところ…！
ペーパーアイテムの統一感も重要になってきます
テーマに合わせて選べるといいですね♡
靴を自前で購入するこだわりが花嫁さんも！
海外ではウェディングの時に使った靴を大事にとっておくという風習があるみたいです
ちらりと見える靴にこだわりがあればさらにオシャレさが増しますね
手作りの席札でゲストを楽しませるのもおもてなしですね！
持ち帰って自宅でも使ってもらえるものであれば、より喜んでくれそうです
ゲストが1番最初に目に入るのがウェルカムスペースです
美しく飾れば、ウェディングへの期待度も上がりますね
ウェディングケーキもこだわりたいところ
2人の姿を模したピックなどを付けるのも最近の流行りです♡
こだわり出したら楽しすぎて予算が足りなーい！
なんて事にならないよう注意が必要そうです(笑)
テーマに沿ってアイテムを集めると統一感がでますので、
後は自分で作ってみたり、外注してしまうのも手ですよ
彼と2人で決める大事なこと♡
次は彼と一緒に
あなたの好みの雰囲気が想像出来たら
次は少し事務的な内容に入ります
あなたの理想のウェディングも取り入れながら考えると、スムーズに進みますよ
ですが、時期や場所などどうしても実現が難しいものに関しては、2人のちょうど良い部分を見つけてくださいね
何月頃に挙げるか
こちらは結婚後、1年以内が一般的ですね
では、どの季節がベストなのでしょうか
3月・4月
過ごしやすい気温ですが、年度の変わり目で忙しいゲストが多いです。また、ゲストも自分自身も花粉症持ちの方は1番辛い時期ですね
5月
忙しさも花粉症も落ち着く頃だと思います
ＧＷがありますが、他の予定を立てているゲストもいることを考え、ＧＷは避けるべきでしょう
また、ＧＷでなくとも5月は飛行機の料金が値上がりしていますので、遠方から来る方へのお車代はきちんと確認しておいた方が良いですね
6月
梅雨の時期なので、雨に当たる可能性が高いです
ガーデンウェディングや外での演出(フラワーシャワーなども)にこだわりがなければ、ジューンブライドも良いのではないでしょうか
雨の中来るゲストにも配慮して、タオルなどを用意しておくと気が利く花嫁さんと思ってくれそうです
7月
後半は暑い日が多いですが、前半はまだ過ごしやすい気温です
私はこの時期のお昼すぎから夕方に掛けてウェディングを行いましたが来てくださったゲストからは過ごしやすい時期だと好評でしたよ
8月
猛暑日になる可能性があるので、外での演出は控えた方が良さそうです(ガーデンウェディングに関しては女性は日焼けを嫌がりますし熱中症などの危険もあります)
特に家族や親戚の中に高齢者や子供がいる場合は注意が必要になります
9月
過ごしやすくウェディングに1番人気の時期です
そのため、式場によっては予約が既に埋まってしまっていることが多いですね(1年以上前から予約しているカップルも)
さらに日柄が良い日は予約困難です…
どうしてもこの時期にしたい方は、式場が決まったら直ぐに予約しましょう
10月・11月
10月から11月前半であれば凍えるような寒さの日は避けることができるかと思います
この時期も土曜日など良い日は埋まっていることがありますのでお早めに
12月・1月・2月
外でのウェディングは控えた方が良さそうです(地域にもよりますが、風邪が強い地域も控えた方が良さそうです)
また、年末年始は仕事で忙しい、実家へ帰る方が多いため避けましょう
※2人である程度の時期を決めたあとは、お互いの両親にも相談してくださいね
家族や親戚の意見も、ウェディングを進める上で重要になっていきます
ゲストの人数
(2人で/親族だけで/100人以上など)
ゲストの人数によって、ウェディングの規模が変わっていきます
親戚、友人、職場の上司…
それぞれ何人くらい招待するのか、親戚だけにするのか
2人で海外挙式をしたあと披露宴を大人数でするのか
手間が掛かるものはありますが、海外挙式でも国内と同じ料金で挙げることも可能なので、1度あなたの希望を伝えてみてはいかがでしょうか
海外挙式だと、旅行会社が様々なウェディングプランを用意していますよ
※こちらも家族と要相談です
どこで挙げるか
(海外/国内リゾート地/地元/お互いの地元の中間地点)
ウェディングの規模によっておすすめのウェディングプランを紹介します！
2人のみ・親族のみの場合
海外ウェディング
海外では挙式のみ執り行い、国内で上司や友人もゲストに招く披露宴をするというプランもあります
リゾートウェディング
2人のみ、親族のみ、親族と数人の友人、までなら実現も可能そうです
交通費や宿泊費、当日の流れをしっかり伝えておくことがポイントですね
ガーデンウェディング
外でのブュッフェ形式のウェディングですね
ラフな雰囲気でまるで海外のパーティのように過ごすことができるため、少人数向きといえます
年齢層や季節もよりますが、外で数時間過ごしても支障がなければOKですね
大人数の場合
専門式場ウェディング
ウェディングの専門施設なので、プランも充実したものが取り揃っています
大人数はもちろん、少人数でも30名からOKなプランもあるので、ホームページなどでチェックしてみましょう
また、赤ちゃんや子供連れのゲストのために、授乳室やお遊びスペースを用意してくれている式場もありますよ
ホテルウェディング
ホテルの規模にもよりますが、100人以上でも大丈夫なところが多いです
また、遠方のゲストは宿泊、近くのゲストは日帰りという使い方もできます(その皆をきちんと両者に伝えておくとトラブルを避けられます)
ここまで決まれば、次は本格的に式場を探していきましょう！
．
ウェディングイメージが全然沸かず困ってる人必見！
慌てずゆっくりイメージを決めよう！
ウェディングをする皆さんは、ウェディング業界で働く方以外は初心者ですよね
ですから分からないことだらけで不安になるのは当たり前です
ウェディング会場が決まってしまえば、プランナーさんに教えて貰いながら一緒に1から作っていけますが
理想のウェディングをするためには会場の予約をする前に決めておくことがあります！
逆にこれらのイメージさえ出来てしまえばほぼ軸がぶれることなくスムーズに進みますよ
理想のウェディングのイメージ固め
まずはあなたのしたいウェディングを最初に決めてしまいます！
というのも、やはり男性は結婚式のこだわりが残念ながら薄いものです
ですが、それを逆手にとって自分のしたいウェディングをプレゼンしてしまえば
きっと彼は同意してくれることでしょう
♡まずあなたが考えるべきことはコチラです
これから話す3つの項目には順番は関係なく
3つ全てがリンクしてきますので
どれか気になるものから決めていけば失敗はないと思いますよ♪
会場の雰囲気
(ナチュラル/フォトジェニック/海外風/リゾート風/正統派)
会場の雰囲気を決めるだけで、数多くあるウェディング会場をかなりしぼることができます
自分の思うウェディングがナチュラルで堅苦しくないものなのに
正統派で高級感あふれるウェディング会場では全くイメージが変わってきてしまいますよね
そうすると、ドレスやアイテム、演出の内容まで異なってくるので
全く何から情報収集すればいいのか分からない！
というあなたは、ウェディングの会場のイメージから決めるのがオススメです
ウェディング会場の種類、雰囲気、こんな人にオススメだよーてゆう記事はコチラをどうぞ♪
onnanositen.hatenablog.com
着たいドレスの大まかなイメージ
(Aライン/プリンセスライン/マーメイド/ストレート)
ウェディングドレスは女子にとって少なからずポイントになってきますよね
ですが、会場によっては合うドレスと合わないドレスが出てきてしまいます
例えば、大きく装飾の豪華な会場で、ストレートタイプドレス(ワンピースのようなドレス)を選べば
せっかくの主役であるあなたが映えなくなってしまいます…
ですから、着たいドレスと会場の決定は切り離して考えてはいけません
もちろん、着たいドレスがもう既に決まっている方やドレスにこだわりがある方は
ドレスの種類を決定してから会場を探してみるのも良いかもしれません
ドレスの種類、雰囲気、こんな人におすすめだよっていう記事はコチラです♪
onnanositen.hatenablog.com
こだわりたい事
(テーマ/アイテム選び/演出)
Instagramでも度々見かけるプレ花嫁…！
そう呼ばれる彼女達のこだわりは素晴らしいです
彼女達ほど力を入れずとも、ひとつ自分なりのこだわりがあれば
ウェディング全体をスムーズに進めることができますよ
インスタグラムのこだわりプレ花嫁さんの記事はコチラから♪
onnanositen.hatenablog.com
これらのイメージが固まり、彼に伝えたら
次は彼と2人で決める大事なことがあります
♡2人で決める大事なこと♡
onnanositen.hatenablog.com
結婚式は挙げなくていいや！⇒挙げたい！に変わった理由
これがウェディングへの第1歩！
まず、自分がどんなウェディングにしたいのか妄想すること
ここが1番むずかしいけど楽しすぎる時期ですよね♡
妄想癖のある私は、おはようからおやすみまで飽きずに楽しみました(笑)
さて、ここまで見ると私が
将来の夢は花嫁様なの♡
なんて頭の中お花畑の女のように思われたかも知れませんが、
実は結婚願望はあったものの、結婚式をしたいとはほぼ思ってはいなかったのです
そもそもなぜ多額の金額を払い、ゲストに気を遣い、自分たちが見せ物になる式を挙げたいと思うのか…
と、イマドキ女性の半分ぐらいが回答しそうなことを(正確なソースはないけど！)思っていたわけですね
そんな私がなぜ結婚式を挙げたのかといいますと
実はこれらの理由がありました
□ウェディングをしたくなるワケ…♡
きっと1～5を見て、何となく共感してもらえる部分もあるかと思います
それではまず、1から解説していきますね！
旦那(となる人)の実家が遠かったから
1番の理由はぶっちゃけコレです！
2人が住む県から旦那の実家までは
バスで空港まで3時間、そこから飛行機で1時間半、さらに電車移動…(合計約5、6時間)
これでは全くお互いの親族が顔を合わせる機会がないんですね…
もちろん両親同士は結納式(もどき)などで何度か顔合わせはしましたが
お互いの兄弟や祖父母が一度に集まるのは難しい…
というわけで、かなり家族を大切にする旦那でしたので
私がその意見に賛同する形で
さあ結婚式をしよう！という話になったのが事の始まりです(笑)
最新のウェディングがオシャレでラフたから
さて、結婚式をしよう！と言ったのはいいものの、何から手を出して良いのか分からない…
式場を最初に決めるの？
先に日取りを決めても希望通りにはいかないだろうし…
こんな事をグルグル考えている内に、婚姻届を出し、2人で住み始めてから3ヶ月は経ってしまいました ;
そろそろまずい、と思い｢結婚式｣をネット検索すると…
でるでる！オシャレなウェディングが！(笑)
このサイトに辿り着いた方はもう既に見ていると思いますが
ドレスはもちろん、髪型、ウェルカムスペース、ペーパーアイテムまで
凝りに凝ったアイテムがズラリと並んでいますよね！
私自身、友達や親戚の中でも早い結婚式だったので
イマドキのウェディングがここまで進化しているとは全く思いもしませんでした ;
そしてそれらを見ている内に妄想がどんどん膨れ上がり
ここからウェディング準備が格段に楽しくなっていきました(笑)
ウェディングドレスを着たくなったから
もう既に2つ目の時点で ウェディングしたい！
となっている訳ですが
ここからもっと加速させたのがウェディングドレスの存在です…！
そもそも結婚式はしなくともフォトウェディングでドレスの写真を残したいなぁ
とは思っていたので、ウェディングドレスの画像を見る度にワクワクが止まりませんでした
ドレス選びはまた別に記事にしようと思うのでここでは深くは触れませんが
Aライン、マーメイド、すとれーと、プリンセスライン、セパレート…
これだけの中から好きなものを選べるのが面白いんですよね！
♡ドレスの選び方はこちらから♡
onnanositen.hatenablog.com
御祝儀、両親からの援助、少しの貯金でまかなえたから
知っている方も多いと思いますが
結婚式は御祝儀を頂いて成り立っていると言っても過言ではありません
具体的に言えば、一人あたりに掛かる金額が
お料理が8000円コース、飲み物3000円コース、引き出物が3000円、引き菓子が1000円、その他プチギフトが300円
合計15300円だったとして、
御祝儀をひとりあたり30000円頂いたとしたら
4700円分を他の費用(ドレス、演出、挙式レンタルなど)に隔てることが出来るんです
なので、人数を多く招待すればするほど
ドレスなどの費用(ゲストに掛かる以外の固定費)が変わらない限り
結婚式を安く挙げることができるというわけです
また、これは私個人の場合になるのですが
有難いことに両親から頂いたお祝い金にも支えられ
自分たちの貯金をほぼ使わずに結婚式を挙げることができると分かりました
もちろん、最初は祝い金を当てにして計算せずに
自分たちのできる範囲で挙げる予定だったので
本当に有難い話でした！
両親を喜ばせたかったから
もちろん結婚式といえば、両親や今まで支えてくださった方への感謝を伝える会でもありますよね
実際は何をすれば感謝の気持ちを伝えられるの？
と思いがちですが、特別なことは必要ありません！
私がした事は、できる範囲での美味しい料理と飲み物のコースの提供や
ゲストが参加してくれるにあたり、不便なことをなるべく無くすことです
この2点を何度も考え抜いて出来上がったウェディングは
結果的に親族、友人、そして両親からも
本当に良い式だったよ
と言って頂けるウェディングになりました！
自分のしたい事を実現するのはもちろん大切ですが
来てくださった方が喜んでくれている姿を見ると
結婚式を挙げてよかった！と心から思えますよ
以上が、私が結婚式を挙げようと思えた出来事でした！
皆さんそれぞれがウェディングに思いを乗せてするものだと思いますので
一個人の意見として参考にしていただければと思います！
．
私が体験した！ウェディングの実際
私が体験した！ウェディングの実際
こんにちは
皆さん結婚式、挙げましたか？(突然)
最近は指輪交換のみ、フォトウェディング、2人だけの海外挙式…
多種多様なウェディングを耳にしますよね
その星の数ほどあるウェディングから
私がどのように自分の結婚式を決めたのか！
記憶が新しいウチに話していきたいと思います！
参考までに…
私がした実際のウェディングはこちらです
ベース
・地元の専門式場で60名を招待
・人前式チャペルで日曜日の午後からの挙式
・テーマ｢ラフ(気軽に、と笑顔という意味を込めて)｣
・グリーンの多い披露宴会場で演出はほぼせずに食事を楽しんで頂きました
ドレス
・お色直し１回(ウェディングとカラーを1回ずつ)
・Aラインのドレス
演出
・オープニング、エンディングビデオ
・デザートブュッフェ
・ケーキにシロップかけ(入刀の代わりに)
・両親へサンクスバイト
・テーブルラウンド(お菓子を配りながら)
・両親への手紙、記念品贈呈
．
